「9つの幸せを創り出す一貫性のサイクル」とは?— 幸せを“偶然”で終わらせない、再現可能な循環のつくり方

一時的に結果が出ても、関係性が削れたり、心が置いてきぼりになったりすると、幸せは長く続きません。
QuestBloomは「自分と大切な人の幸せを、自らの選択で長く創り続ける」ことを軸に、日々の対話・育成・仕組みづくりを追求しています。
その中核にある考え方が、
「9つの幸せを創り出す一貫性のサイクル」です。
一貫性のサイクルとは?
このサイクルは、幸せを“気分”や“環境”に左右されるものではなく、
「回すほど整い、深まり、育っていく循環」として捉えるための設計図です。
大切なのは、どれか1つを頑張ることではなく、
9つが“つながった状態”で回り続けること。
その結果として、
・人生の選択が整う
・関係性が深まる
・挑戦が続く
・幸せが長期で育つ
という流れが生まれます。
9つの幸せを創り出す一貫性のサイクル(9ステップ)
- 人生目的(志)の明確化
- ビジョンの明確化
- 目標設定
- 計画
- 挑戦(行動)
- 自己評価・承認(自己承認×他者承認)
- 自己成長
- 他者貢献
- 自他共に幸せ
- ⑨が終点ではなく、次の①「人生目的(志)の明確化」へ戻り、循環が続きます。
各ステップの要点
① 人生目的(志)
「なぜ生きるのか/何のために誰のために生きるのか」を言語化し、日々の行動を“目的に直結した選択”へ整える土台。
② ビジョン
志が実現した先の「どんな状態をつくりたいか」を描き、理想像と現実の行動をつなぐ“方向性”を定める。
③ 目標設定
数字だけでなく“意味づけ”を重視し、成長が生まれる挑戦領域に置く(高すぎて思考停止する領域に置かない)。
④ 計画
目標を「続く形」に落とす。いつ・どこで・何を・どれだけを具体化し、行動のハードルを下げる。
⑤ 挑戦(行動)
言葉で終わらせず、日々の一歩として積み上げる。
小さく始める/続けられる形にする/振り返りで質を上げる。
⑥ 自己評価・承認(自己承認×他者承認)
やりっぱなしにせず学びに変える。
自己承認(結果・行動・意識・存在)と、他者承認(褒めるではなく“努力や工夫や成長を事実として言語化”)で、安心して挑戦が続く関係性を育てる。
⑦ 自己成長
挑戦と振り返りの蓄積を、再現性ある力へ。
「支えたいなら、まず自分が“持てる状態”をつくる」(時間・知識・体力・心の余裕など)という前提を大切にする。
⑧ 他者貢献
自己犠牲ではなく、力を持った上で価値提供へ。
相手の望む成果に寄り添い、選択肢を増やし、共に前へ進む。前提を大切にする。
⑨ 自他共に幸せ
誰かが犠牲になる勝ち方ではなく、共創によって幸せが連鎖する状態へ。
その実感が新たな問いと挑戦を生み、再び①へ戻る。
サイクルが回り始める「最小の実践(今日から)」
サイクルは、いきなり全部やろうとすると止まります。
まずは“回り出す最小形”だけでOKです。
【最小の回し方:3点セット】
- 志(目的)を1行で書く(①)
- 今日の一歩を10分で決める(⑤)
- 寝る前に自己評価を1行(⑥)
→ これを1週間やると、「整える力」が育ち始めます。
使えるテンプレ(コピペ可)
【志(人生目的)】(①)
例:自分と大切な人の幸せを、自分の選択で長く創り続ける
【今週のビジョン(理想状態)】(②)
例:信頼が深まり、挑戦が続く関係性をつくっている
【今週の目標】(③)
例:振り返りを週3回以上実施する
【計画(いつ・どこで・何を・どれだけ)】(④)
例:月水金の夜、寝る前にメモ帳で振り返り10分
【今日の挑戦(最小の一歩)】(⑤)
例:行動を1つだけやる(10分で終わる形)
【自己評価・承認(1行)】(⑥)
例:できた理由/できなかった障害/次の改善1つ
【成長の一言】(⑦)
例:この1週間で“再現性”として残ったことは?
【貢献の一言】(⑧)
例:誰の選択肢を増やせた?(増やすために何をする?)
【自他共に幸せの実感】(⑨)
例:自分も相手も、どんな良い変化があった?
まとめ
幸せは、才能や運の話ではなく「循環の設計」です。
志から始まり、行動と自己評価を経て、成長と貢献へつながる。
この一貫性のサイクルが回るほど、人生の選択は整い、関係性は深まり、幸せは長期的に育っていきます。
